sony E 35mm F1.8 OSS のレビュー

 今回は新しいレンズを買ったのでそれのレビューです。
ソニーのEマウント用単焦点レンズ「E 35mm F1.8 OSS」です。
今まで標準ズームレンズ以外のレンズは持っていなかったので初めての単焦点レンズになります。

レンズ本体はこんな感じです。花形レンズフードもついてきました。
レンズ本体の重さが１５４gで持った感じはiPhone5と同じか少し重いくらいです。レンズ口径は４９㎜です。

カメラに装着してみると結構大きく見えますね。でもかっこいい。
カメラはNEX-5Rです。標準ズームレンズに比べると大きくて重いです。

３５㎜の単焦点なのでズームは当然できません。そのかわり、絞りを開放できるので明るく撮ることができます。そして、最大の魅力が背景ボケがきれいにでます。背景ボケがきれいに出る写真が撮りたくてこのレンズを買いました。

ただ、弱点もあります。
単焦点レンズなのでズームができないのは言いましたが、３５㎜の固定なので画角が少し狭いです。標準ズームレンズは１６－５０㎜なので広角から望遠まで幅広く対応していて遠くを撮るときなどには標準ズームレンズのほうが向いています。

ここで少し作例をお見せします。

きれいに背景がボケていますよね？
このボケが単焦点のいいところです。単焦点レンズを使っていると写真の幅も広がり、すこし写真も上達したように思えます。

レンズ選びで困っている方は単焦点レンズをおすすめします。

ASUS VivoTab note 8 が気になってます

最近、一眼で写真を撮る機会が増えて、外出先からすぐにSNSなどに写真をアップロードしたいなって思うことが多々あります。そんなとき、カメラのWifi機能を使ってスマホなどに写真を転送しているんですけど、そうしてしまうとカメラの充電を消費してしまうし、転送にも時間がかかります。
そこで、microSDカードが読み込めて、持ち運びが便利なタブレットはないかと色々調べていました。

そんな時、ASUSの8インチwindowsタブレットを見つけました。今話題の8インチでフルサイズのwindowsが載ったタブレットで他にもいろいろあったんですけど、このVivoTab note 8にはワコム製のスタイラスがついていて、これが便利そうなんです。
絵も書けるし、ペンをマウスのように使えて他のタブレットより好印象でした。

それで、microSDも使えて、フルサイズのwindowsだから普通のパソコンと同じように使える。さらに、持ち運びに便利なサイズ！それで、officeも付いている。
これなら外出先からすぐに写真をアップロードできて、カメラの充電も節約できるし、転送しなくていいからすぐに読み込める。今理想としていることが全部できる。それで、買うか買わないか悩んでいます。

調べていると6月ころに新色の白色も発売されるということで、更に悩みの種が増えて困っています。ていうか麻痺してしまってAmazonでポチってしまいそうですｗ

Try WiMAXを試してみて。

家がWiMAX2＋の範囲内にあることを最近知って試してみたくなったのでTry WiMAXをしてみました。

今回借りた端末はもちろんWiMAX2＋に対応したHDW14です。

このTry WiMAXは費用は一切かかりません。でも、利用登録するときにクレジットカードの登録をしないとできなくて、さらに、2万円くらいのデポジットてきなものをクレジットカードで払う仕組みになっています。
そのお金はちゃんとWiMAXを返却すると返ってくるので心配いりません。

まぁその辺は置いといて。
WiMAX2＋の威力はなかなかのものです。今家で使っている回線はケーブルのネットをしているんですけどこれがかなり遅い。はやくて10MGでるくらいです。
それに比べてWiMAXはこの家で測った最速は下り48MG、上り23MG。
これは予想以上に速かった。以前使っていたスマホがWiMAXも使えるものでその時は速くて10MGでそれでも十分かなと思っていました。それが今回の2＋は48MGで約5倍です。これは速い。一般には遅いのかもしれませんが家の回線がほんと遅すぎてかなり速く感じました。

いつもYoutubeを見ているんですけどそのロードがすぐに終わりました。いつもはなかなか終わらなくて遅い時は途中で止まったりしていたので感動レベルです。


この制度はかなりいいと思います。契約しても電波が入らないかもしれないし、思ったより速度がでないこともよくあることなので無料でお試しができるのはありがたいことです。

2＋にまだなっていない地域の人もいろんな機種の貸出を行っているので大丈夫です。
このTry WiMAXをしてみてWiMAXを契約しようかなと思うくらい良かったです。

メモリーカードリーダー MR3-C004 の紹介

前のUSBメモリーを紹介した時にMacbook Air 11を使っていると書きました。ですので今回はその周辺機器を紹介しようと思います。

メモリーカードリーダーのMR3-C004です。

 このリーダーを使い始めて半年以上になります。とてもコンパクトで持ち運びに便利。なぜ買ったかというと、Macbook Air 11 にはSDカードスロットがついていなんです。よく写真を撮ったりするのでひとつ持っとかないとと思い買いました。

これはSDカード、microSDカードに対応しています。更にUSB3.0にも対応しているので高速に読み込むことができます。公表値だとUSB2.0に比べて10倍早いらしいです。
確かに早いと思います。10倍まではいかないと思いますけど早いと実感できます。

早くて、コンパクトで持ち運びに便利という点でいろんなSDカードリーダーの中からこれを選びました。
パソコンにSDカードスロットが付いている人にもスロットがない人にもおすすめです。

PATRIOT TABシリーズ USBメモリの紹介

超小型のUSBメモリを買いました。
Macbook Airの容量が少ないので外部ストレージ用として常に差し込んで置けるように小型のものを選びました。

PATRIOTのUSBメモリです。
ダメな点から言うと価格が6000円以上もしたことです。普通のUSB3.0対応のもので64GBだと安くて4000円くらいで売っています。それに比べると少し高いです。
ダメなのはそれくらいです。他には特に見つかりません。

本体はこんな感じです。

すごく小さいです。思ってた以上に小さくてほんとにこんなんで64GBもあるのか心配なくらいです。

差し込んでみるとこんなかんじになりました。

これは予想してたよりでっぱっていました。でも、これくらいなら差し込んだままで大丈夫です。
心配なのは差し込んだままにしていて熱くならないのかってことです。
今のところ心配はなさそうですけど長時間作業した場合はどうなのかまだわかりません。

そして、差し込んだら初めにすることは

フォーマットです。ほとんどのUSBメモリを買うとはじめはMS-DOSという形式になっています。これでもMacで使えるんですけど色々と制限があるのでいつもexFAT形式にフォーマットします。この形式だとMacでもWindowsでも使えて制限がないのでこれにしています。

すこし高いかなと思ったけど差しっぱなしにできるので容量の節約になり満足しています。
容量が少ないMacbookやUltrabookなどで少しでも容量を増やしたい方におすすめです。

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